細かな値動きでも構わない。デイトレードでどの位の値幅を確保したいのか? それによって、やる事も変わりますが 例えば30・40PIPS取りたいという事でしたら特に難しくありません。 前回の記事では「130PIPSの下落の取り方」でした。 今回は細かな売買について。 値が動かない日は、動かないものは動かないので(笑)仕方がないですし、 短い時間で売買を終えようと思えば値幅は小さくなります。 ですが、そのような細かい売買も重ねていけば いずれ大きな値幅になります。 細かな売買のコツ雇用統計が12月8日にありましたが、この時は38PIPSと 大して伸びませんでした・・・。 しかしながら、「なぜこの時間に入り なぜこの時間に利食いするのか?」という『理屈』を理解していれば 雇用統計だろうと普段通りです。 当たり前のように、この底だけで買えます。 運が良ければ(笑)、これが30PIPSではなく 100PIPSになりますから ただそのまま続けていれば良いのです。 日経平均も100円程度の上昇でした。 この買い場も特に難しくはありません。 細かな売買に勝つコツは、 何かの「デイトレードの手法を確立する」事です。 当たり前ですが(笑)。 オススメなのが私が開発し、使っている手法です。 値位置、時間、その他の市場の値動きを使う手法。 日ごとの目標値と、買うべき時間帯、利食いするべき時間帯を利用します。 NYダウや先物などの値動きを確認しながら売買します。 この手法については前に書いた記事をご覧下さい。 11/18~12/01のデイトレード動画を作成しました。 11月18日のトレードの話もホームページで以前に書きましたが(こちら) その日から12月1日の暴落までのデイトレードの目立ったところを動画に収めたものです。 11月18日はドル円ユーロドル共に80PIPSずつ確保。 12月1日はドル円で130PIPSでした。 トレードを続けていれば30PIPSの日も80PIPSの日も130PIPSの日もあります。 しかし、日々考えている事は同じです。 上がるなら買うし、下がるなら売る。 確率が高そうなところ、売買しやすいところで売買します。 常にそれだけで、特に難しく考える必要はありません。 ただ、
デイトレードで楽に勝つためには必要になります。 動画については、12月の売買をもう少し撮影出来るところはないかを見た上で、 年末年始に公開したいと思います。 取り敢えずこの動画は完成。 今回書いた雇用統計の取り方は確定として 年末までの値動きでデイトレード手法の参考になりそうな売買があれば それも続編として登場予定です。 派手な値動きがあれば一番良いのですが(笑)。 細かな値動きばかりであっても仕方ないですね。 この記事は12/10に書いていますので その後の値動きを含めてもう1つ位、今月は動画を作れるでしょう。 そして、2018年はこのような実戦的な動画を 『月間展望12月号』『年間展望2018』などに加えて配信していく予定です。 年末までに勝ち方実戦編フリーパスプランに参加されている方は これらの動画(『daytrade-1118-1201』など)も視聴出来ます。 このプランでは、この先1年以内に追加した最新動画まで視聴可能です。 *************************
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2 月 2022
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