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本屋では売ってないトレードの本

1/27/2019

 
「本屋では売ってないトレードの話。」シリーズのコラムもこれで最後です。

本当に重要なテクニックは出回らない。

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本日1月27日発売の『極意書 フィボナッチトレーディングの進化論⋰ プレミアム版』(先行販売)。

プレミアム版は動画が6個とDVDが付いているので、どちらかと言うと「本屋の本」というよりユーキャンなどの通信教育の本とDVDセットに近いイメージですね。

※「通常版」は動画は5個(DVDはなし)、2/4発売。

何かを学ぶ時に、テキストと動画があるというのはやはり学習効率が良いと思います。
値動きを理解しやすいのは動画ですし、理論として理解しやすいのは本です。

​本を書いてみると分かると思いますが、今回みたいに本気の売買手法を『これでもか!』と詰め込んだら、とてもではないけど2000円とか3000円で売れるわけがない(笑)。
​
この本の場合、定価30万円相当のライントレードの手法が詰め込んであります。
※DL-MARKETの教材を含めると、定価では328388円(税込)。
​そして、丁度その金額はある方の見積もりとも合うのです。偶然にも。

一冊、298000円?(笑)なんと!

『極意書』は当初、ある会員様の「50万でも買うから、世界にただ1冊の秘伝の書を作って欲しい」という要望を受けて作成したものです。
※いよいよカウントダウンという記事で書いた話です。

1年掛かりましたが、完成したので再度聞いてみたのですね。今年の正月のことです。

他の人に売るのはやめて、最初のご要望通り
その人だけに売るとしたら・・・幾らなのか。

「今だったらいくらで買います?」(私)
『298000円(笑)』
「・・・(笑)」

という感じで、1年前の事を覚えていないのだと思いますが
少し減っていました(笑)。

減っていはいますが、
およそ30万円の価値がある本だということです。

ですが、一子相伝も良いですが
会員様は数百人いますので、そういうわけにも行きません。
結局は3万円という低価格でご提供することにしました。

先行販売開始!初回発注分は完売。

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発売開始から4時間で、先着50名様分は完売しました。

​「世界に一冊限り」とまではなりませんでしたが
日本でこれ以上に
フィボナッチトレーディングについて書いた本を私は一度も見たことがない!つまり、おそらく現状、
​ 日本で一番最高のフィボナッチトレードの本 です。


この先行販売のプレミアム版は、
1月27日~2月3日だけ販売しています。

4日からは全く違うサイトで、通常版という
外観も特典も異なるものだけが販売されます。
※文章など中身は同じなのですが、違う面があります

価格の面でも、特典の面でも(DVD付きです)
先行販売のプレミアム版の方が断然オススメです!
※特に特典動画「ライントレードの極意0」は
このプレミアム版のみで手に入ります。

また、​プレミアム版だけは動画を先にお届け出来ます!
ご購入翌日までに
6個の動画が視聴可能になりますので
動画を観ながら、今しばらくお待ち頂ければ嬉しく思います。

ご購入頂いた皆様、ありがとうございました。

届くまでお楽しみにしていてくださいね。

​『極意書』の内容は
​販売ページと概要のページに書いてしまったので
今日はこんな話になりました。

2月3日24時までご注文をお待ちしております!!

先行販売はこちら

「本屋で売っていないトレードの話」
​
※いよいよカウントダウン
※第1話から読む場合はこちら
​

2018年12月配信分(第1話~4話)
2019年1月配信分(第5話~8話)
本屋では売ってないトレードの本(第9話)

それではまた。
良い週末をお過ごし下さい。

なしとぶどうとうにとトレードを教える理由

1/19/2019

 
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感謝を込めて最高のものをお届けします!

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なしとぶとうとうに。(笑)これは何かと言うと、会員様に頂いたものです。

毎年のように、本当に美味しいブドウを送ってくださるY様。ありがとうございます。
2018年は梨をプレゼントしてくださった、日経平均トレーダーのT様ご夫妻。ありがとうございます。
ウニ懐石は北海道に会いに行った時に大変美味しくご馳走になりました。M様、ありがとうございました。

トレードを教える理由はここにある。

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食べ物が欲しいから、というわけではないですよ(笑)。お客様に何か送って頂けるほど感謝してもらえるなんて、素晴らしい事はないでしょう!もちろん、トレードで利益を沢山出したからそのお礼という事だと私は思っています。

つまり、役に立っているという事実。これが嬉しいわけですよ。日経平均で幾ら勝った!というご報告も昨年中は楽しく読ませて頂きました。

本当に、2012年から『役に立てているのなら』と新たな手法を教え、また教え・・・早くも6年、7年になろうとしています。乗せられて、そこまで出して良いんですか?というメールを頂きながらついに全部教えてしまいました(笑)。今のところ、これで全てです。

でも良いのです。数百人には本当の意味で喜んで頂けていますから。

今度福岡を案内してくれるというSさんや、わざわざ東京から会いに来てくれた火消し屋のKさん。いつもドル円やデイトレード手法についてご相談を送ってくれるT様。

他にも、色んなアドバイスを会員様に頂いたからこそ、これまでやって来れました。

本当に皆さん、ありがとうございました。
​今後とも宜しくお願い致します。

今日はしみじみ、感慨深くなっています(笑)。が、

とにかく、集大成の本を出します。

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全てはこの本『極意書』を読んで頂ければ分かります。何を今伝えたいのか。
​
これまた、『安い価格で売らないでくれ!』というメールを頂いてばっかりで、普通は逆だと思うのですが(笑)、よほど独り占めしたい方が多いみたいです。

手法は、極秘であることに意義がある。

と言ったところでしょう。確かにそうですね。
そのために、アマゾンなどで手頃な本を出すのでなく、
全てを詰め込んだ最高の一冊を作りました。
​
『極意書』ですから。

秘伝の書、というイメージです。

内容は最高ですが、これを作るために
今月も先月も半分くらいは徹夜している気がします(笑)。

たとえ死んだとしても、この本だけは必ず届ける!そのつもりで、もう1年近くこの作業に取り組んできました。本が完成し、ギリギリになってデザイナーのN様がなぜか音信普通になりまして(笑)(元気ですか?)結局、私がデザインもする事になったこの本。

今日は実物の写真だけお見せしておきます!
​上の写真はパッケージで、実物はもっと格好良いですよ。
内容についてはまた今度。

これはフランス製本という形で、表紙がざらざらした感じです。
この凹凸が良い雰囲気なのです。

かなりレトロに仕上がりましたので、お届け出来る日を楽しみにしています!

発売は予定通り、1月27日(日曜日)。
詳しくはホームページの方で今週中に正式発表させて頂きます。
https://3starter.jp

配送に関しては、申し訳ないのですが2月4日~一斉にお届けする事になります。
​発売日0時からの先着順になります。
限定50名様のみ、2月4日の週に順次配送し、51名様~は納期をさらに1週間頂いております。

宜しくお願い致します。

その分、先行販売という形で割引もありますので
是非今週中にチェックしてみて下さい。
2月3日までが割引となります。

なお、プレゼントは盛り沢山です。
動画+5と書いてありますが、
先行販売中にご購入頂くと
​動画は+6で、さらにDVD付き​です。


2月4日以降は販売しない、または
通常版になり、パッケージがかなり普通になる可能性が高い(笑)ので
是非その日までに、出来れば50名様以内にご注文下さい。

※動画は本のお届け前、ご購入翌日までに視聴可能になります。
※実物とイメージが異なる場合がございます。
※詳しい納期と内容は1月27日までにホームページで発表します。


それではまた。お楽しみに☆

P.S.
次回で、このコラムのシリーズも最後です。
「本屋で売っていないトレードの話」最終話は…

「本屋で売っていないトレードの本」です。

第1話から読む場合はこちら
2018年12月配信分(第1話~4話)
2019年1月配信分(第5話~8話)

その神秘性ゆえに誤解されるフィボナッチ

1/11/2019

 

フィボナッチはトレードにおいては、自然の摂理ではない。

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フィボナッチというと、葉っぱの形がそうだとか、本の縦横比が黄金律だとか。そんなイメージがあるのではないかと思います。
ですが、ことトレードにおいてはそうではありません。

「自然と値がその値段に集まる」「黄金律の不思議!どのチャートも自然にフィボナッチ数列に当てはまる」…どれもまやかしです。

実際のところ、トレーダーが介在するチャートで値が動く理由は一つしかありません。
「誰かが買ったから上昇した」。
ですよね?

各トレーダーやディーラーが目を光らせているわけです。日本市場、欧州市場、米国市場と、オセアニアもありますよ。一日中、誰かが売買している。だから動いています。

通貨では確かに、実需もあるでしょう。
しかし、「より有利なレートで買いたい、売りたい!」という事を海外旅行のために外貨を調達するような個人でさえ思うのですから、企業であればなおさらです。タイミングを考えて通貨は交換しますよね。

だとすれば、どうでしょう。
本当に、自然と黄金律に値が集まったからその値段で反発したのでしょうか。

そうではなく、その値段で沢山の人や、お金が動いたから値が吊り上がったのではないでしょうか。

​元々あるフィボナッチ数列を利用して作られたツールや数値を基に、誰かが売買している。

私達がフィボナッチで勝てるのは、どこかのトレーダーが同じポイントで買ってくれたから。

それ以外の理由は理屈としてあり得ません。

黄金律なんて、信じられるの?

これがよくある、フィボナッチへの批判です。

黄金律が信じられるの?=『自然の摂理でそうなるとかありえねー』
こういう事です。​しかし現実は
自然の摂理自体、そもそも全く関係ない話です。

​葉っぱの数はどうでも良いのです。

”お金を持っている”トレーダーさんやディーラーさんが、フィボナッチを使っている。
だから、フィボナッチの通りに動く。それだけです。
大衆心理どうこうではなく、ディーラー心理です(笑)。

値動きが反転する理由。強力な抵抗となるフィボナッチ。
引き方は無数にあり、セオリーも存在します。
​「どこから引くか、数値設定は何か、どのツールを使うのか」という事も完璧に知っている必要があります。

その理論は決して本屋では売っていません。
このブログに書いた事とも違います。

このシリーズは「本屋では売ってないトレードの話」。
今が第7話ですがこれは賑やかしというか、
楽しんでもらおうと思って書いているだけで、具体的な手法は一つも書いてありませんよね。

その本は最初から最後まで「個別具体的な理論の説明」です。
私が十数年の歳月を費やしてきた研究であり、
『極意書』という一冊の本です。

いよいよ完成しましたので、今月末にはお届け出来るでしょう。

フィボナッチはかなり”セコイ”。

画像クリックして拡大して下さい。
簡単な例を挙げます。
​トレンドラインと、移動平均線、フィボナッチの基本(基本中の基本)を比較しました!
どれも、とても簡単なレベルの引き方・使い方です。

少し前の例ですがこの日経平均1時間足で、
トレンドラインは抵抗線や支持線です。

​持ち合いだという事が分かります。
持ち合いになった後で(笑)。遅いのです。

移動平均線は横ばいなので、持ち合いだと分かります。そこは素晴らしいです。ですが大きく上下した後で持ち合いだと分かります。

これもまた遅く、売買ポイントとしては相応しくありません。
​持ち合いでトレンドフォローは不可能ですし、真ん中で買うほど馬鹿らしい事もないでしょう。持ち合いですから、このように上下して元の値段へ戻ります。

フィボナッチは底から上昇して下落してきた時点で、そのトレンドラインを引くはずの値位置で買えます。

ここの値位置で買えないのなら、意味がないと思いませんか?
移動平均線で、真ん中で買う?三角持ち合いが完成してから、本当にトレンドラインが役に立っていますか?フェイクで、持ち合い上ブレイクして戻っていますよ。

そうではないのです。

フィボナッチの基本の理論に沿って、押し目で買えば良いのです。
利食いは丁度、持ち合い抵抗線がある位置。
ただの基本だけでも、これは分かります。

基本は最初に習う事であって、​基本だけで相場の世界で生き残れるほど甘くはありません。
それでも、そんな事すらフィボナッチを使わなければ分からないのです。
だからこそ、フィボナッチを習ってほしいのですね。

一体、どれほどの人間が買えばこの値位置で上昇すると思われますか?
日本でもそして海外の、どれほど多くのトレーダーがここで買ったのでしょう。
そうでなければ、10月1日~の下落トレンド中に高値切り上げなどするわけがありません。

※これはもう昨年の話ですが、日経平均が最後に22770まで1200円上昇したシーンです。

フィボナッチはさらに精度が高く、もっともっと驚くべき値位置も算出可能です。
​今の話は簡単すぎて、第1章の最初の1ページにも至らないくらいの話です。

さらに値位置を特定し確率を上げる。他市場の値動きで確率を上げる。
​買うべき時間を考え確率を上げる。
そうして、ベストなタイミングを計ります。

誰かが買わないと上昇しませんから他のトレーダーが動くタイミングで買うのです。

『皆が買うポイントを示してくれるのがフィボナッチ』。
というわけです。

売り場も同じですよ。

次回は…「​梨とブドウとウニとトレードを教える理由。」

小難しい話は終わりです。(笑)
​
次回は、感謝を込めてこの話を届けたい人がいます。

この記事は「ライントレーダーズ通信」で配信しています。→過去記事を読むならこちら
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