極意書第2巻を現在執筆しています。2019年1月には極意書が出版されました。現在9月ですが、実は第2巻を制作中です。 「極意書第2巻」の発売は、 年末に間に合わなければまた来年という事になりますがご期待下さい。 パッケージ原案は、今回は少しふざけたというか(笑)、ゆるい字体にしてみました。 イメージは「ネオン」。(STRATEGIESの部分) つるつるテカテカした表紙になる予定です。 前回の第1巻はザラザラした格好良い表紙のフランス製本でしたが、 第2巻は「戦略ごとにそのまま使ってほしい!」という、ある種テンプレート。 そのため、このようなゆるいパッケージを今のところ考えています。 ある程度取っつきやすいようにしたいからです。 極意書で教えた手法から幾つかを抜き出して 分かりやすいテンプレートにしたものがこの第2巻です。 極意書フィボナッチトレーディングの進化論⋰第2巻(予定) /第1章 エクスパンション+ファン順張り /第2章 エクスパンション+ファン逆張り /第3章 リトレースメント逆張り /第4章 リトレースメント順張り /第5章 リトレースメント持ち合い戦略 続きは秘密 まだ仮ですが、このような流れでお届けする予定です。 第1巻で使ったツールは10個以上でしたが 第2巻で使うツールはたった3つ。 つまり使いこなすのは簡単。と思いきや(笑)、 トレードルールとしては絞っても10個にはなります。 ※なお今回は、ギャンは使わず全てフィボナッチです。 極意書第1巻は?たった一冊でライントレードの"極意"をマスター出来る。 値動きの意味はこの中の手法のいずれかで、毎回簡単に説明が付きます。 なぜそうなるのか?その答えはここにあります。 「極意書」は第1巻で終わりにするつもりでした。 極意書プレミアム版はこちら 通常版はこちら しかし、最近では 『裁量トレードも、EAのように数値化して半機械的な売買を提案すべきではないか』 と考えるようになりました。 ”勝てるようになった、今日何百PIPS取れた、参考書として傍らに置いて売買している” というようなメールを頂く一方、 ”初歩的な事が分からず躓いている”という相談を受け、お答えする事もありました。 あくまでも極意書です。難しいと思われる方もおられるでしょう。 そこで、理解せずともそのままやってもらえれば良い、 いわゆるトレードルールをずらりと並べよう!と考えたわけです。 それが第2巻です。 思うに、「1普通の裁量トレードと2半機械なトレードルールとの違い」は
トレンド戦略で持ち合いに入ったら耐える期間となるように。 それでも「トータルではプラスになる戦略を立てる」のであれば、トレードは続けられます。
第1巻・第2巻で必要な方は違うでしょう。 どちらにせよ、 フィボナッチとギャンをトレードに取り入れたければ 本として存在するものでは、極意書以外に最適なものはないと思います。 極意書はフィボナッチとギャンを使うライントレーダーに向けての専門書です。 本屋で売っている本は部数を伸ばすために 汎用的である必要があります。 それ故に基本以外書いてありませんので。 「本屋では売ってないトレードの話」PDF化!というわけで、今回は 2018年末~2019年始にかけてお届けしてきたコラム、 「本屋では売ってないトレードの話」全9話をPDFにしてみました。 これらコラムは当ブログでお届けしてきたものです。 PDFまとめてダウンロードはこちら 是非お役立て下さい。
各PDFもアップロードしておきます。 第1話 本屋では売っていないトレードの話 第2話 仮想通貨でも使えるフィボナッチの話 第3話 実際にその通りになるライントレード教材 第4話 本屋では売ってないトレードの話。極意編 第5話 すぐ隣の青信号、黄信号、赤信号を見る話 第6話 JOJOとNARUTOとトレードの話 第7話 その神秘性ゆえに誤解されるフィボナッチ 第8話 梨とブドウとウニとトレードを教える理由。 第9話 本屋では売ってないトレードの本 それではまた。 しばらく第2巻の執筆期間に入りますが、相場分析や新動画、 メール講座などは変わらずお届けします。 その他お役立ち情報はホームページや相場分析ブログ等をご利用下さい。 ※極意書第1巻はそれだけで話が完結しています。 「極意書プレミアム版」は残りわずかで完売となりますので、お早めにどうぞ。 ※なお、10月1日からはホームページで販売中の全教材が増税後の価格となります。 |
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2 月 2022
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