FXは怖いというのは間違いだ。

無意識の恐怖

FXが怖くて踏み出せないという人は、植え付けられた恐怖感みたいなものが
無意識に刷り込まれているのだと思う。

1000万損した主婦、1億円を溶かしてしまった男・・など。
サブプライムショック、ライブドアショック・・。
投資自体にもそのイメージがある。

FXも同じく危険なギャンブルだという
認識の人もいる。
でも、実は資金を安全に管理できる投資商品だということに
気が付いていないだけかもしれない。

FXは他よりも安全な投資商品

例えば時間

土日と、午前5時頃の１時間程度は確かに取引でないかもしれない。
しかし、それ以外はいつでも取引できるのがFX。

銀行で売っている投資商品だって、夜中にポジションを取り消すことは出来ない事がほとんどだし、株も、夜間取引の時間帯を除いて場が空いている間しか取引できない。

FXはほぼいつでも取引が出来る。

この差は大きい。
夜中に下落を始めた時、夜に大きく動くことが多いのだが、即座に撤退することで利益や損失を守ることが出来る。

それなのに単純にイメージや実感だけで危険と決めつけるのは正しいだろうか。

例えば取引額

1000通貨、つまり、4000円前後から取り引き出来る証券会社が最近は多い。
敷居はかなり低い。

例えばレバレッジ

レバレッジとは「てこの原理」。
少ない資金で大きな取引が出来る。

しかし「総資金に対して何万通貨買う事が出来るか」がこれを計る指数になるが
「買うことが出来るとしても少ない枚数で取引」をしたら良いだけの事。

まったくレバレッジが効いていないレバレッジ１倍で取引をすることも可能。
総資金に対して少ない枚数を買うことでレバレッジは調整が出来る。

怖がる必要はない。まずはゲーム感覚で
デモトレードをする事が出来る。勝てるようになってから
実際のお金を入れれば良いだろう。