トレードで生み出される時間

完全な技術職。

トレードは、完全に自分の腕で稼ぐ、いわば技術職。

会社に仕えるでもない。お客さんがいるわけでもない。

だから精神的にも、生活の面でも余裕がある。

基本的に自由なのだ。

けれど、自由にはリスクが伴う。

投資リスクがある。

この投資リスクを軽減するには、知識と情報を集めるしかない。

判断ミスを出来る限り減らすために
情報を集めて、勉強して、戦いの場において
少しでも自分に有利になるように磨いておく必要がある。

トレーダ―とニュース

ニュースが出た時、それに右往左往するか、
それともじっとチャートを見るかで結果は大きく変わってくる。

チャートを見るのなら、ニュースが出る前に前動作を察知できて、
正しい位置で正しい方向へエントリーできるかもしれない。

ニュースを見てから動いたなら、もうおいしい動きが終わった後かもしれない。

チャート的に正しい動きを値動きはする。

短期売買では特に、チャートを最重要視すべきだと思う。

長期であっても、チャートが間違っていることはほぼない。

背景にある事情によって確かに変わってくるが、

正しい動きの範囲内で値は動く。

『これはあり得ない』と思ったとしても、それは単なる思い込みで

チャート的に実は可能だったりする。

問題は、あなたが何が正しくて何が間違っているのか、を知らないことだ。

いや、知っている人もいると思う。

知らない人が多いというだけの話で。

値動きにとって何が可能で、何は出来ないのか、を知らない。

それでは自分に有利なポジションを形成することが出来ない。

そこが問題なのだ。

技術を追求する。

私が追及したのは、値動きの理屈を読み解く技術。

• こう動いたらこうなる。
• この値段以上は上昇できない。
• 下落はここまでは行く。
  

など。

人それぞれ得意な分野は違うと思うが、私の場合はそれ。

そればかりを追求してきた。

だから今から上がるのか下がるのか、いくらまでなのか、という事を

人より知っていると思う。

いつもチャートは理屈通りに動いている。実感としてもそうだし、

読み間違えたのなら理屈が間違っている。

そう思っている。

チャートの理屈通りに行動できたのなら、負ける理由はない。

不規則に動いているように見えて、実は理屈が通っている。

そんなところが、やっぱり好きだなあ。

時間を生み出す。

個人のトレーダ―は基本的に暇です(笑)。

売買し続けるわけでもないし、もちろん気には掛けているけれど

サラリーマンよりも暇を持て余している。

やりたいことをやりたい時にやれる。

チャートの謎を解き明かすことで、収入も得られる。

そんな魅力あふれるトレードの世界。

あなたも是非、参加してみては？？？

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